知って得するボウリング用語

知って得するボウリング用語

ボウリング中に使う知って得する専門用語

ボウリング用語はおもしろい

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ボウリング中によく使われる難しい言葉がある。例えばスプリット。両側の奥のピンが残り、取るのに絶望的な配置の事だが、使っている人たちも実はなぜ、そう呼ばれているのかなどは詳しく知らない。だから、女の子が興味を持って「ねぇねぇ、スプリットって何?」といわれても、「ああいうのをスプリットっていうんだ」くらいしか返す言葉ない。せっかくのアピールポイントを逃してしまっている人が多いです。そこで、一般的な言葉以外にも色々とボウリング専門用語やその由来を知っておくと、その瞬間に役立ちます。

 

ブルックリン

ポケットと反対側のねらい目をブルックリンといいます。これはアメリカ・ニューヨーク地区の中心地区であるマンハッタンから港をみて、左側がブルックリン地区になる事から左側のヒットポイントにこの名前がつきました。ちなみにボウリングではあまり好ましくなく、ブルックリンのストライクは、あまり理想的ではなく、プロだと苦笑いしてベンチに帰るのだとか・・ストライクとれればいいじゃん!という素人にはわからん境地です^_^;

ファンデーション

第9フレームのストライクを「ファンデーション(最終フレームで繋がる、高得点の下地)」と呼びます。10フレーム目は最後のフレームで続けて二投目までにスペアを出せば、三回投げれるので、最終フレーム前にいい感じで下地ができた!というモチベーションアップができますので、チーム戦の仲間や女の子にうまいこと応援メッセージをこめてタイミングよく使うといいでしょう。化粧に詳しい女の子のほうが、ファンデーションの意味を汲み取りやすいかもしれません。

スリーパー

縦に二本残って正面からだと見え無い後のピンを「スリーパー(眠っている人)」と呼んだりもします。またはインザダークというあまり穏やかではない名前ですね。正面からあと一本だと思って当たってみたら、二本だった・・そんながっかりってよくあります。そんな時に皮肉をこめて使いましょう(笑)

ワッシャー

1-2-4-10ピンの形によっても様々な呼び方があり、1-2-4-10番が残った(ワッシャー)は、中央が洗い流されたような形になるからだそうです。ウォッシュアウトとも呼ばれます

スネークアイ
7-10番が残った「セブンテン」は蛇の目にも似ていることから「スネークアイ」とも呼ばれます。二本の残ったピンがこちらをのぞきこんでいる巨大な蛇の目のように見えるため、蛇に睨まれた蛙のようなプレッシャーを与えられます。

ベビースプリット

二本残りのスプリットの中で、ピンとピンの間を通せば、二本とも倒れるような小さなスプリットを「ベビースプリット」と呼んでいます。

ボウリングの専門用語を使う上で注意

うんちくは出すタイミングが命!

どんなに人が知らない豆知識でも、得意になって専門用語をで話をしても誰にも伝わらないで逆に浮いてしまいます。そこで、適材適所で情報を使い分けて下さい。自分にあったボールの選び方でも伝えたように、そのタイミングで情報を出すことです。空気が読めないと、ポイント稼ぎだというのがバレてしまいます

徐々に知識を浸透させる

専門用語は自分ばかりだけが利用するのではなく、正しく伝えて、みんなが自然に共有できる空気にしていくのが理想的です。自分以外の人が「あ〜スネークアイだぁ」と自然に使っていくようになれば、みんなの合言葉のようなものになり、打ち解けやすい空気が自然に形成されるのがポイントです。 ← ココチェック



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